何とか開通しました。
センタータンは全く痛くない人と激痛の人がいるみたいだけど
私はどうやら激痛派だったようで痛いし大出血だしで大変だった。
なかなか位置が決まらず4,5回貫通させたせいだと思います。反省。
もうすでに舌がパンパンに腫れていて16mmだと埋まってしまい
インプラント状態でその度に摘出しているので今は下ディスクの上に
Oリングをはめて何とか凌いでいるけどほとんど気休めにしかならない。
押しても出て来なくなってしまったときのためにニードルは取ってあります。
急遽
HOMESLICE PRODUCTIONSさんで
14Gストレートバーベル20mmと
安定後用に14mmを購入。それまでは口内炎用軟膏を塗ってどうにか待つ。
用意した道具は
14Gラブレット16mm、
O型簡易クランプ、14Gニードルです。
このクランプは根本に刻みがついていて固定できるようになっていて
挟むとき少し痛かったり鬱血したけどかなり便利でした。
ラブレットは滅菌済みでなかったので30分消毒用エタに浸け置き。
歯磨き、イソジンでうがい、手の消毒をしてからお風呂場にいって
舌をティッシュで乾燥させクランプではさみ、ニードルを刺してみました。
このときなぜかマーキングを忘れたのが最大の失敗だったと思う。
裏からニードルを刺すもあまりの痛さに一旦中断。もう半分あきらめ気味。
2回目にクランプの位置を変え表側から刺してみて何とか貫通させました。
ラブレットの接続にも成功。ただ表から刺したのでディスクが上に来ちゃった。
でもあまりにも前過ぎたのでちょっと目立つのが気になり、ピアスを抜いて
やり直し。今思えばもったいないことをしたかも。この時は腫れも特に無し。
1枚目と大して位置が変わらないように見えるけど実際はだいぶ違います。
この時はまだ腫れが少なかったのでかなり前よりだったけど、1枚目の時は
もうパンパンだったので奥側にあけていてももう前よりに見えてしまう。
3回目、4回目は貫通できず、5回目にしてやっとマーキングを思い出して
やってみるももう舌が腫れていて上手くクランプで挟めない。
何とか挟んでもずるずる前にずれてきてしまい、マーキングの位置に
合わせるのに苦労しました。クランプに手間取ってやっと挟めてから
ニードルを刺突。もうすっかり痛みにもなれてしまってサクッと貫通。
ただ今までの傷口からの出血がひどくもう出血というより流血状態で
接続が大変だった。何度もずれそうになりつつ何とか接続にも成功し
ボールをはめて1枚目の状態になりました。本当はもう少し奥にも
開けられたけどもう気力がなかったのでこれで終了。大変だった。
開けた後の痛みは今のところあまり無く口内炎以下。
滑舌も頑張れば普通に喋れるけど確かにちょっと喋りにくい。
ただピアスのせいが4割、口内炎軟膏のせいが6割といった感じ。
口の中でゼリー状になるのでぺたぺたしてくっつくのです。
センタータンは1時間後くらいから腫れ始めて3日~1週間続くと
いうのでただでさえ足りていないシャフトが埋まったらと思うと
とっても怖い。というかすでに埋まってしまって摘出したんだけど。
今のところOリングが功を奏してくれているけどこれもいつまで
保つのかわかりません。早く20mmバーベル届かないかなー。
ホールが完成したら着けてみたいピアスいろいろ。
でも舌はシンプルな方がいいと聞くので結局バーベルかラブレットの
ままにしている気がする。
追記
思いの外物が食べれるのでびっくり。まだ完全に腫れ上がってないのかな。
滑舌はちょっと舌っ足らずになるけど人にはばれない程度で電話対応も
普通にできます。今のところ開けてることも気づかれていない。
16mmでシャフトギチギチだから20mmで余裕のあるシャフトに変えたら
また変わってくるのかもしれない。とりあえず食後と喫煙後には
イソジンでうがいをして歯磨きをするときは舌磨きもするようにしてます。
温かい紅茶を飲んだり普通の食事をとっても痛みはありませんでした。
しかし完全セルフ派の私でもさすがに人に開けて欲しいと思った部位だった。
それにしても写真も唇が荒れていて恥ずかしい。冬になるとカサカサになる。
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