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AKIOIKA

VAPEのアトマイザー・MOD・リキッドレビュー、Snuff・Snusのレビューをする初心者による初心者のためのブログです。

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セルフマイクロダーマル



セルフでスターナムにマイクロダーマルを埋めてきました。
お友達の家にお泊りさせていただいたときに開けたのですが、感想はとにかく皮膚が固かった!の
一言に尽きます。お友達が見守ってくださっていなければ途中で断念していたであろう程の固さ。



参考にさせていただいたサイト
BME/News and Modblog The Next Big Thing? Microdermals and Surface Anchors
BME.ZIN Michrodermal
Youtube High Quality Microdermal Anchor Cleavage Sternum Piercing




使用したもの
・8Gニードル
・マーキングペン
・ダーマルアンカー&トップ(Blue)14G
・軟膏
・キッチンペーパー
・ハイドロコロイド絆創膏


手順
1.皮膚に対して斜めにニードルを刺突します。深さ3mm、長さ6mm程度の穴を開けるのが目的。
しかし固くて固くてなかなかニードルが刺さりません。ぐいぐいやっていたらばつっと
大きな音がして一気にニードルの刃先半分くらいが刺さりました。血がだらだら出てきて
しまったため、お友達が即座にキッチンペーパーを持ってきて下さりそれで対処。
何はともあれ、これでアンカーを埋めるための穴が開きました。刺突の痛みはほぼ無し。

2.刃先にアンカーのホール部分が来るようにして少し皮膚に潜らせます。ここまでは簡単。
その後はニードルを靴べらのようにして垂直に立てて引き抜きながらアンカーの後ろの部分を
皮膚に埋めていきます。無事ホールに入ったら完成。ちょいちょいと押し込んだりして
向きや位置を調整しました。押しこむときぐっと響くような弱い痛みがありました。

3.スタジオでは防水シートを上から貼って抑えているようなので代わりにハイドロコロイドの
絆創膏で抑えます。なんだか通気性が悪そうですぐ剥がしてしまいましたが。


こんな感じでセルフMD完了です。皮膚が固くて刺さるまで時間がかかり、トータル作業時間は
50分ほど。準備も含めてなのでもっとさくっとやればさくっとできると思います。
また今回は8Gのニードルを使いましたが、サイトを読んでいると14Gのダーマルパンチか
12~10G程度のニードルで開けるピアッサーさんが多いようです。確かにちょっと太すぎて
刺突に力がいったかもしれません。次埋める機会があったら10Gニードルを試してみます。

現在の様子ですが胸の斜面にそって少し斜めになっているためそれが浮き始めに見えてしまい
たまにはらはらします。でもよくよく考えれば斜めになった部分に入れたのだから多少斜めに
なるのも当たり前のことなんですよね。肌自体にはぴったりフィットしていてすこぶる元気です。
埋めてから9日の現在、排除傾向はまだ見られません。ジェムも平らなので引っ掛かりもなし。
アフターケアはピアッサーさんのインタビュー記事で「清潔、乾燥させた状態を保つ」と
仰っている方が多かったのでお風呂で洗い流す程度、あとはほとんど何もしていません。
まだ定着している感じではないので注意して見守っていきたいと思います。

ジェムカラーをBlueにするかSmokeにするかで迷ったのですが、いろんな画像を見たり
ご意見を伺ったりしてやはり肌色には青系が映える!とBlueに決定しました。
ツイッターで嬉しい事を言っていただいたりもして、この色にしてよかったなと思います!

とにかく憧れのスターナムにマイクロダーマル、大切にしていきたいです。

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リスト開通



ピアッシング熱が高まりすぎて我慢できずリスト開通しました。
初めてのサーフェイスバーなので接続に手間取ると思い、12Gのニードルに
14Gのサーフェイスバーを入れるようにしてピアッシングしたため多少出血しています。




貫通距離が短かったのか方側のボールを押すとこれくらいシャフトが飛び出します。
ちょっと気になるけれどギチギチになってしまうよりかは良かったのかもしれません。
腫れた時にも対応できそうだし。普通にしている分にはシャフトも飛び出さないので
あまり気にしないことにします。深さはかなり深く開けられたようで上から触っても
シャフトがある感じはわかりません。引っ掛けに注意して長持ちさせたいものです。


追記より動画など。




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555



センタータンが555日目を迎えました。
リストは塞ぎ痕観察を始めて5日が経ちました。
ロック、インダスも末尾が5です。これはこじつけ。
何かと5にご縁のある日。




センタータンはというと恐いくらいトラブルもなく、特に不便もなく、順調そのもの。
開通してからずっとラブレットだったのですが10mmストレートバーベルに変えてから
更に快適になりました。ファーストピアスには「『全長』16mm」と記載されていた
ラブレットを用いたのですが、文字通り内径ではなくボールを含めた全長の長さの
ことだったらしく、4mm玉の内径12mmラブレットを使ってしまい、すぐ交換したのも
今ではいい思い出。これがディスクがインプラント状態になる事件の原因だったのですが
内径20mmラブレットに交換してひとまず落ち着かせ、16mm→12mmと交換していきました。
12mmラブレットでも舌が攣ったり前歯にディスクが引っかかることがあったので
10mmバーベルに交換して今に至るというわけです。




お薬バーベルを着けて遊んだりもしましたがなんだかんだでシンプルなステンレスの
4mm玉に落ち着いています。でもこれかわいいのでまた着けたい。残念ながら
黒白カプセルは真っ二つに割れてしまったのでどこかで新しいのを調達しなくては。
それでも結局ステンレスボールに戻ってくると思います。楽なので。





リストの塞ぎ痕は5日目でここまで綺麗に?なりました。治りかけの痒みが辛いです。
まだ上から触るとうっすらホールがあったことがわかるような固さがあります。
次開けるときはここを避けて開けなければ。




非常にわかりづらいですが、上から順に5/8・5/9・5/10の3日間の経過です。
緩やかですが確実に塞がってきています。



耳が完成したので今は首から下のピアッシングに興味津々です。
とりあえずMD2つとサーフェイスバー、4G・8G・12Gのニードルを各1本ずつ
購入したのでいつ届くかわくわくしながら待っています。さてどこに埋めてみようか。
スターナムが本命なのでその前にもそもそ練習しようと思います。
この動画が非常にわかりやすい。ダーマルパンチも使いたかったけどニードルで
行く予定なので毎日観てはイメトレしています。



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リスト塞ぎ跡経過観察

*突貫工事で開けるとどうなるか、といったことの反省文みたいなものです。
リスト開通の記事同様、決して参考にせずあくまで読み物として捉えて
いただければと思います。




2014.05.03時点でのリスト。




2014.05.05時点でのリスト。
外側のホールがかなり埋まってしまったので外すことにしました。
もともとどの程度まで排除されずに保つのかを観察したかったので
排除まで見守るつもりでしたが、ホール周りが赤く腫れあがり
炎症を起こしているような痛みがあったのでとりあえず大事をとって
外しておくことに。3日にはいつもお世話になっているピアス関係の
お友達といろいろ反省会をしてきました。一番の原因はとりあえず
シャフトが8mmでは短すぎたのだろう、と。お友達がセルフでリストを
開通したときは12mmのカーブドバーベルからサーフェイスに交換、
これでかなり長い期間保ったそうです。そして更にホールが炎症を
起こしてしまったのは引っ掛けの多さ。袖をまくるときも気をつけないと
引っかかってしまいますし、ぶつけてしまうことも多かったです。




ボールを外してみるとシャフトはほとんど埋まってしまった状態に。
治療していけばある程度よくなるかもしれませんがそれよりも
きちんと準備をした状態で開けたわけでもなく、どうせなら綺麗に
治して開け直しをしたかったのでとりあえず塞ぐことに。




バーベルを抜いた直後のホール。内側は綺麗な状態だったと思います。
ただし外側が痛々しい。膿などは出ていませんでしたが赤くカサカサしていました。
まだ上から触るとホールがあったのがよくわかる状態。固かったです。




2014.05.06時点でのリスト痕。
鳥肌がたっている見苦しい写真でごめんなさい。
もうホールの出入口は塞がっていて外側のホールは多少腫れ上がり痛みがあります。
内側のホールは痛みもなくかさぶたが張ってある状態。剥がれたら綺麗に消えて
いそうです。


とにかく初サーフェイスは準備不足で失敗、という結果になってしまいました。
ボールもディスク等に変更したほうがいいのでは?とアドバイスをいただき
サクッと開けてしまったことを後悔。ただだいぶ感覚もつかめたので
次やるときはもっと入念に準備、勉強をしてホールの維持に努めたいです!

あくまで私感ですが、リストは開ける際の痛みもほぼなく観察もしやすいので
サーフェイス入門には良い部位だったと思います。また機会があれば再開通したい。

以上、反省文でした。

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リスト開通とサーフェイスの話



昨日の夕方、ふと突然ピアッシングをしたくなり「でも耳のバランス崩すのは嫌だ」という
我儘な理由で前々から憧れていたサーフェイスを開けることにしました。
通販ではもう待ちきれなかったので早速ニードルの売っているお店に行ってお買い物。
ただそのお店にはサーフェイスバーが売っておらず、仕方なくカーブドバーベルを買って
これでVCHでも開けようと思っていました。結局痛くて断念しました。三度目の正直。

ならば前々から挑戦したかったサーフェイスをやってやろうじゃないかということで
リストにピアッシングをしてみました。カーブドなので短い命だとは思うけれど
サーフェイスの排除の過程や痕がどれくらいまで綺麗になるのかも観察してみたかったので。


*手順をメモしておきますが突貫工事で施術したので正しいものとは限りません。
特にジュエリー選びはカーブドバーベルよりサーフェイスバーかMDが適切です。
あくまで読み物として捉えていただければと思います。


用意したもの
・消毒用エタノール
・薄いお皿(エタノールに器具を浸す用)
・ニードル14G
・カーブドバーベル14G(内径8mm)
・簡易フォルセプス
・コットン
・水性ペン




1.手を洗ってピアッシングする部位をエタノールでさっと吹いておきます。
スタジオに行くと必ずある工程なので真似っ子して毎回やってます。
マーキングしているうちに薄いお皿にエタノールをはってニードルとジュエリーを消毒。




2.マーキングは内径に合わせてボールが出てくる2点を打ち、それを直線で結びます。
直線で結んでおくと真っ直ぐピアッシングができるので便利便利。




3.ここから先はあわあわしていたためか写真を撮る余裕がありませんでした。
毎度恒例ピアス関係のお友達からいただいた簡易フォルセプスに輪ゴムをぐるぐる
巻きつけてかなり固めに調整してから皮膚を2つ折りにするように挟みます。
マーキングの際に打った2点が裏表で重なるように来るとベスト。

4.ニードルを刺突。びっくりするほど痛くない。ロブよりも痛くない。
ロブの痛みが10だとするとリストの痛みは1を切ってもいいんじゃなかと言うくらいです。
皮膚が固いので推し進めるのに多少時間がかかりますが突き出す最後の一皮を抜けて
しまえばあとはするする。カーブドバーベルとの接続の方が難しかったです。
何度も接続に失敗してしまい、ホールの中から手探りで出口を探しました。




5.完成。
ちょっとシャフトが余っているのが写真でもよくわかります。
どうしても気になったので全く同じ手順で開け直しました。




右腕に開け直し何だか綺麗に開いたものの水平じゃないのがどうしても気になったり。
左腕でシャフトが余ったのを気にしすぎたのか今度は逆にシャフトが足りなくなる始末。
キツキツでやっとホールからねじ山が覗くくらい、周りの皮膚が引きつっていて危険そう。
あと利き腕だから何かと不便そうなのですぐ左腕へ開け直しを決行。




結果これに落ち着きました。ためらい傷が二箇所あるのがかっこ悪いですが
一番上手く開いたと思います。ただカーブドバーベルなのが本当に心配。
サーフェイスバーで開けたかった。排除覚悟で練習として割り切って大切にします。
皮膚の上から触ってみてバーベルの感覚がわかるほど浅いのであんまり長持ちしないかも。

何はともあれセルフサーフェイス、とてもとても楽しかったです。
今度はマイクロダーマルに挑戦する予定。無謀。


以下、ピアッサーさんとしたサーフェイスの話。




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