Twitterでお世話になっている
ムラカミさんにDayOff会場で
なんとなんと
KOOPOR MINIをお譲りしていただきました!
そして同じくTwitterでお世話になっている
TakさんにGCTアトマイザーと
リキッドをお譲りいただきました!念願叶って温度管理デビューです。
ムラカミさん、Takさん、ありがとうございます。大切にさせていただきます。
GCTは
Takさんのブログで詳しくレビューされています。
とても参考になりましたのでリンクを貼らせていただきます。
VapeBeginner -
クリアロ「GCT Sub-ohm Tank」(SMOK)レビューKOOPOR MINIはSMOK社の温度管理MODです。
コンパクトだけどしっかりしたデザイン、メカメカしい模様が素敵。
名前はCloupor miniを意識しているのでしょうか。クーパーとクルーパー。
蓋がスライド式のマグネット開閉、角の取れた曲線的なデザインも
Cloupor miniを意識していそうですがCloupor miniよりもずっしりとした
高級感があります。見た目の印象はだいぶ違った感じを受けます。
KOOPOR MINIとCloupor miniのサイズ比較です。
ボタンは似ていますがKOOPOR MINIの方が若干背が高く、厚みもあります。
重さはKOOPOR MINIが169g、Cloupor miniが115gと手に持ったときに
しっかりわかるくらいに違いがあります。KOOPOR MINIはずっしり。
女性がずーっと手に持って吸うには少し重いですが安定感があり私は好きです。
電池は18650フラットトップでもかなりギチギチなのでニップルトップだと
入らなさそう。電池交換はスライド式マグネット開閉でラクラクです。
マイナス側のスプリングがかなりしっかりしているので強度はありそうです。
83mm×40mm×24mmとコンパクトでかつ角がないのでフィット感は抜群。
手の小さい方でもすっぽり収まる大きさです。全体的に丸みのあるデザインで
とても握りやすくなっています。
丸みのあるデザインのため22mmアトマは少しはみ出しますが、GCTは
同じSMOK社ということもあり一体感が出て素敵です。GCTのところどころ
金色のパーツが挟み込まれたデザインはなんだかスチームパンクっぽくて
かっこいい。コイルユニットは0.3Ω、Ni200の温度管理対応のものを使いました。
低抵抗ですが温度管理が効いているため煙量は多すぎず、味特化といった
印象を受けました。コイルが大きいため付け替えたら浸透まで少し時間を
おいたほうがよさそうです。
ファイアボタン3回クリックで設定画面に移行し細かい設定が行えます。
設定の操作方法はやや複雑。
Promist Vaporさんの日本語説明書が詳しいです。
温度管理モード、VWモードの切り替えはファイアボタン+(+)ボタン、
5クリックで操作ロック、主電源オフは操作ロック中にファイアボタン長押しで
行えます。温度管理モードはSOFT、NORMAL、HARDの3つから選べ、
ファイアボタン+(-)ボタンで切り替えられます。普段良く使うのはこの辺りでしょうか。
最初は摂氏表示だったのですが使っているうちにいつの間にかVWモードに
切り替わっていることがありました。その後特に設定したわけではないのですが
気づくと華氏表示になっており、それからは勝手にVWモードに切り替わることは
ありませんでした。この辺りの操作、設定はまだちょっと謎が多いです。
多分Nautilusを使っているときの癖でハイチェーンしてしまうので温度が高く
なりすぎてしまいVWモードに移行しているのかな…と予想。
1日使ってみましたがVWモードにいつの間にか切り替わってしまうこと以外
特に気になる点もなく、快適に使えました。操作はVW機に比べれば複雑ですが
慣れてくればなんとかなりそうです。使いこなせるようにしていきたいところ。
温度管理で吸う味はいつもよりおいしく感じられました。
温度管理機能に触れられてますます電子タバコが楽しくなりそうです。
改めましてこの度貴重なお品をお譲りくださったムラカミさん、Takさん、
ありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。
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