since2012.07

青色ガラスプラグたちを早速装着しました。
ガラスプラグの魅力は手にとって見た時と装着した時でまた表情が
変わるところだと思います。色みや輝き方が不思議なくらい変わって
とっても綺麗。そんなわけでわくわくそわそわしながら早速撮影してきました。




GWS Planet plug Pluto 1/2"

外周の暗い濃紺が内側に行くに連れて明るくなっていく様はまさに惑星のよう。
装着すると耳の影のせいか不思議と黄緑の帯は鳴りを潜めて青色一色になります。
Plutoの名の通り、冥王星の真っ青な想像図を彷彿とさせます。Planetシリーズは
本当に個体差も大きくてどれも綺麗でいくらでも集めたくなってしまいます。
今回は好みの冥王星が来てくれて嬉しかったです！夏らしい色合いですが
夏は終わったこれからもヘビロテしていきたい綺麗なプラグ。




GWS Blizzard plug double flare Ultramarine 1/2"

これが手にとった時と装着した時のギャップが一番大きかったプラグ。
こんなに美しく光るとは思いもしませんでした。どちらかと言えば地味で
シンプル、そんなイメージのプラグでしたが装着すると濃紺の中に細かな
白が散らばって吹雪のような、星空のような不思議な輝き方をします。
Blizzardということで真冬になったらこれを着けて寒々しいコーデを
楽しみたいです。でも私の中では大分星空のイメージも大きくなっているので
吹雪と星空の2つのイメージがこもったプラグ、といった感じです。
少ない装着写真を見比べて悩みに悩んでこの色を選んで正解でした！
とっても深い、綺麗な濃紺です。




GWS Koosh plug Bluemoon 1/2"

大人気KooshのBluemoon。噂に違わぬ美しさです。三者三様の青色ですが
これが一番奥ゆかしく繊細な青色をしています。花のような植物のような
不思議なフォルムが気になって「Kooshとはなんぞや？」と調べてみたところ
でてきたのがこちらでした。Kooshと似ても似つかないこれが由来なのかな……？
このKooshが由来だとしたらGWSのKooshは美しすぎるKooshですね。
ガラスの向こう側からそっと覗いているようなそんな雰囲気が大好きです。


以上、青色ガラスプラグたちの装着写真でした。


以下、全く関係無いセンタータンのお話。
センタータンは開通直後16mmのラブレットを装着していたのですがすぐに
腫れ上がってきつくなってしまい、その後20mm→16mm→14mm→12mmと
シャフトの長さを短くしていきました。完治後もずっと12mmのラブレットを
使用していたのですが、割りと遊びがあり舌が攣るようなことが多くて
少々難儀していました。先日また舌が攣ってしまい不便だったので一度外して
見てみるとディスクにひどく汚れが溜まっていてびっくり。しかも固まっていて
なかなか落ちない。歯石というやつでしょうか。ちょっとぞっとしました。
そこで舌が攣るのも12mmが長いのかと思い10mmのバーベルに変えました。
ディスクよりかは汚れが溜まりづらかろうと裏側を5mmのボールに変更。
2mm短くしたので埋まることは無いとは思いますが念のため大きめのボールです。
表は相変わらず4mmボールでちょこんと小さく主張する感じにしておきました。
今は短くなったため口内も大分快適で、下顎にボールが当たる感覚が不思議です。
そしてもう汚れが溜まらないようまめにリステリンしようと思いました……。
センタータンは全くといっていいほどトラブルもなくおとなしかったので
忘れがちでしたがたまには面倒を見てやらないといけないな、と反省したお話。
これで汚れ問題と舌が攣る問題が解決してくれればと思いつつ経過観察します。

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