スタジオでピアッシング｜BM

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昨日はピアスを通じて仲良くなったネットのお友達と初めてオフで遊んで来ました。
お相手は私よりも年上で、両耳で全部の部位を制覇している素敵なお姉さん。
ピアスのコーディネートがとてもきれいにまとまっていて、カラーチタンの使い方も
勉強になりました。あと憧れのコンクリング！私も完治したら挑戦してみたい。

12:30頃駅で落ち合って、スタジオの予約を入れた13:30までお茶をすることに。
最初っからフィーリングがあってピアスの話から他のBMの話までガンガン飛ばして
語り倒してきました。他にもプライベートなお話もできてとっても楽しかった。
あっという間に予約の十分前になったので退店してスタジオを目指します。

中野Tさんにつくといつもの優しそうなピアッサーさんが出迎えてくれました。
今日は2人タトゥー待ちのお客さんがいて、奥からはジリジリとタトゥーマシンの
音が聞こえてちょっとびっくり。そんな中ピアッサーさんとお友達と拡張について
相談しました。ピアッサーさんに11mmを目指していると告げると「耳に収まって
いる今くらいのサイズの方が可愛くていいんじゃない」とのこと。広げすぎると
耳が変形していかつくなっちゃうよ、と。あとスカルペルはまだ国内では技術が
確立していないので取り扱っていないとのことでした。それでも6Gまでなら
ピアッシングできると仰るのですぐさま6Gでお願いすることに。

いざ施術室に入る瞬間が一番緊張します。
まず1ヶ月前に開けたロックをサーキュラーからリングに交換してもらいました。
鏡を見ながら何度も左耳と場所を比べて右耳が同じ位置にくるよう何度もマーキングを
やり直しました。ここに一番時間かかったかな。やっと位置が決まるといざピアッシング。
「緊張してる？」と聞かれ、毎度ながら「緊張してます……」と答えます。
そうすると手汗用にキッチンペーパーを渡してくれるのですが今日は1枚多くくれました。
6Gニードルで開けるのかな？と思っていたらあるのは普通の14Gニードル。
それと6Gのテーパー。まさかと思っていると14Gニードルでサクッと開けたあと
6Gのテーパーをぐいっと押し込んでプラグに換装して終了。あっさりでした。
ピアッシングの痛みはロブ自体が痛いので何とも言いがたいのですが思ったほどでは
無かったです。ピアッサーさんにも「痛みに強いね」なんて言われてしまった。

施術室から出たらお友達が「頑張ったご褒美！」と手作りのお土産をくれました。
とっても嬉しかった！お手紙も入っていてこれは家に帰ってからじっくり読むことにしました。
その後はピアッサーさんとお友達と私の三人でピアス談義。かなり長い間お話していた。
症例写真を見せていただいてこんなのやりたいなーというとできるよ！と言って頂いたり
トラガス2連が向いてるなんて言って頂いたり。トラガス2連なんて考えたことも無かったです。
ピアッサーさんと相談しているうちに右耳はあと一つ軟骨部に開けるのもいいかもね、という
ことになりました。なんとインダスもできるとのこと！やってみたいなあ。でも左耳とお揃いで
インナーコンクに一つというのもいいかもしれない。おすすめされたトラガスも。
じっくり話し込んでから中野駅周辺のファミレスを紹介していただいて退店しました。
いつもいつもお店を出た後のことまでお世話していただいてありがとうございます。
やっぱりここのスタジオさんはお気に入り。

というわけでスタジオを出てファミレスのドリンクバーでお友達とまた長いことお話しました。
今度は二人のプライベートの話とかもっと突っ込んだことまで。何時間話したんだろう。
途中私が「最初はおこがましいけど4Gのニードルを買っていって**さんにロブ開けてもらおうと
思ってたんです」というとびっくりして「無理だよ！まず自分で実験してから！」と笑って
言われてしまいました。本当に無茶ぶりしかけてごめんなさい。でも無事6Gが開きました。
ついて来てくださったおかげで勇気をもらって安心して開けることができました！
十分お話したところで名残惜しいもののお別れしました。ぜひまた今度遊びましょうと
メールしあって。