HeavengiftsよりIJOY Tornado Nano RTAをご提供いただきました。
カラーチェンジグラスという一風変わった換えタンクのついたRTAです。
早速中を覗いていこうと思います。
スペック
・直径:24mm
・容量:4ml
・デッキ:18.6mm、2ポスト
・24金メッキ510スレッド
・ステンレス製
付属品
・Tornado Nano本体
・RTAデッキ
・チップコイル(0.3Ω)
・ITSコイル
・カラーチェンジ交換用グラス
・スペアパーツ
直径24mmと幅広なのでistick PICOは電池蓋がぶつかり、乗せられませんでした。
MODによってははみ出したり乗せられないこともありそうなので注意。
デッキが大ぶりなため、タンク自体の大きさの割りに容量は並程度です。
構成はいたってシンプル。ネジが切ってある部分が最低限なので
分解、お手入れはらくちんです。ただガラス部分の隙間から漏れやすく、
そこが少々気になるところ。エアフローからの漏れも結構気になります。
もはや主流とも言えるトップフィル搭載です。注入口が広いので
ガラススポイトでもチャージしやすく、さすがの直径24mmといったところ。
トップフィル部分を外そうとするとたまにガラスとボトムが一緒に回って
リキッドがだばあといくので少し気を遣います。
RTAデッキは広い造りでとてもビルドしやすいです。
私のような初心者には非常に優しい仕様。ここは特に文句なしでした。
普段はNautilusで既成コイルを使っているため滅多にビルドしない
ぬるーいユーザーですが、このRTAデッキはとてもビルドしやすく
初めてのRBAにもいいのではと思えるくらいでした。
ジュースホールにきっちりウィックを詰めないとエアフローから
リキッドがあっという間に漏れてくるのでぎっしり目に詰めたほうが良さそう。
というわけで早速ビルド。1Ωくらいを狙って0.8Ωになりました。許容範囲です。
私のようにずっとだらだらチェーンするタイプだと低抵抗はリキッド消費が
激しすぎるしすぐ熱を持つのでこれくらい高抵抗な方が都合が良いです。
吸ってみたところ、ドローはかなり軽め。エアフローを相当閉めても軽いです。
ドロー重めが好みの方は物足りないかもしれません。ドローが軽いせいか
味も軽い感じがしますがこれは私のビルドの問題な気がします。
チップコイルは0.3Ωという低抵抗が怖くてまだ使っていないため割愛。
だばだば漏れてしまうことと大きさの割に容量が少ないことを除けば
ビルドしやすくカラーチェンジグラスやすりガラスの換えタンクもかわいく、
なかなか面白いRTAかと思います。
すりガラスがかわいいのでこちらに換装しました。
しばらく使い込んでみようと思います。
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