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Eleafのistick TC60Wスターターキットが届きました。
istick TC60WとMELO2のセットです。多分結構新しいモデル。
istick TC40Wまではバッテリー内蔵でしたがTC60Wは186501本使用で
長く付き合えそうな温度管理MODです。ざっくりレビューします。




上からファイアボタン、OLEDスクリーン、アジャストメントボタン、
メニューボタンと少し変わったボタン配置になっています。
アジャストメントボタンはファイアボタン側を押すと＋、反対側が－。
メニューボタンを押してTCモード（Ti、Ni切り替え）、VWモードを
切り替えます。TCモードでメニューボタンを押しながら＋、－を押すと
W数を操作できます。ちょっとわかりにくいですが複雑な操作は必要ないので
慣れてしまえば楽ちんです。ただTCモード中のW数操作はやりづらいかも。
大体の操作はこれくらいです。現在マニュアルを必死に読んでいます。




サイズは90mm×38mm×28mmで背が高いですが、重さは110gと軽量。
とても軽い上に丸いデザインなので握り心地は最高です。
バッテリーカバーがプラスチック製でグリップ感もいい感じ。
高級感には欠けますがこの実用特化なデザインは結構好きです。
バッテリーカバーは付け替えることができ、ブルー、ティールなど
かわいい色もそろっています。気分で着せ替えてもいいかも。
正直購入した理由の大部分をこの着せ替えできる点が占めているくらいです。
遊び心があっていいです。




MELO2はアトマイザー上部の穴からリキッドをチャージできる
トップフィル方式。穴が大きめなのでスポイトなどでもチャージできます。
エアフローは無段階調整。コイルはTi0.5Ω、Ni0.15Ω、0.3Ωがついてきます。
温度管理対応コイルだとリキッド消費が激しくないというか全然減りません。
かなりコスパはよさそう。今のところ漏れもなくいい具合に使えています。
まだ国内でコイルを取り扱っている店舗が少ないので確保が少し大変そうです。
水色と赤のゴムパッキンがついてくるのでこちらも着せ替え可能です。
もちろんパイレックスガラスタンクなのでメンソールでも大丈夫。


現在Tiコイル、450 °F、23.5Wで使用していますがチェーンしても
あまり熱を持たずとにかくリキッド消費が遅いのでこれは持ちがいいぞと
感動しています。普段ハイチェーンする運用方法が多いので私には
あっているかもしれません。もう少し使い込んでいろいろ試してみます。

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